『経営史学』投稿規程
【経営史学会編集委員会規程】
- 経営史学会機関紙として、『経営史学』Japan Business History Reviewを、年間4号刊行する。
- 学会理事会が任命した編集委員によって構成される編集委員会が編集を担当する。
- 編集委員は原則として15名とし、委員の任期は2期4年とする。ただし、継続して1期2年の再任、もしくは2期4年の再々任をすることを妨げない。
- 論文、研究ノート、ならびに特集論文は、学会会員およびこれに準ずる者より投稿を受け、編集委員会によって指名された審査委員の審査報告に基づいて、編集委員会が掲載の可否を決定する。審査委員の審査報告は、文書として保存される。審査委員には投稿者名を開示せず、また投稿者にも審査委員の氏名を開示しない。
(2018年1月7日改定)
【『経営史学』投稿規程】
- 『経営史学』に掲載される論考のジャンルおよびそれぞれの規定字数を下記の通りとする。規定字数を超過した原稿の投稿は受理しない。
論文 16,000字から38,000字
研究ノート 16,000字から24,000字
特集論文 16,000字から24,000字
研究動向 12,000字から20,000字
資料紹介 6,000字から12,000字
書評論文・紹介 6,000字から12,000字
書評 2,000字から4,000字 - 原稿書式は、別紙の付則(「スタイル・ルール」および「文献表記方法」)に従うこと。
- 投稿にあたっては、学会事務局宛に、別紙の付則(原稿送付方法)に従って、原稿を送付すること。投稿は随時可能であるが、審査手続きが開始されるのは、投稿後最初の受付登録日(毎年1月25日、4月25日、7月25日、10月25日。郵送の場合、当日消印有効)とする。
- 原稿には、別紙の投稿フォームに必要事項を記入して添付する。
- 『経営史学』に掲載された論考の著作権は経営史学会に帰属する。
- 本誌では、他の刊行物への二重投稿を認めていない。また審査手続きに入っている原稿を投稿者が取り下げることは,原則として認めない。
- 審査期間中の投稿者が、別の単著論文を本誌に投稿することは認めない。
(2024年4月7日改定)
【投稿フォーム】
【スタイル・ルール】
投稿の際にはスタイル・ルールを熟読し,かならずルールに従ってください。
【文献表記方法】
経営史学に投稿する際は,こちらの文献表記方法のルールに従って,文献や一次史料を引用して下さい。
【原稿送付方法】
- 投稿原稿は、原則として、学会事務局あてに、論文一式(PDF形式)と投稿フォーム(WORD形式)をメールで送付してください。投稿フォームは、学会ホームページからダウンロードしてください。
- 「論文一式」とは、本文と図表を、「それぞれ一つのファイル」にまとめたものです。
- 郵送の場合、論文一式(1部)と投稿フォーム(1部)を印刷して送付して下さい。
- 投稿のメール到着を確認次第、2週間以内に、学会事務局から「投稿ファイル受領」のご連絡をメールします。郵送の場合も同様に、受取次第、学会事務局から「投稿原稿受領」のご連絡をメールします。投稿後、2週間経過しても学会事務局より投稿受領の連絡が無い場合は、お問い合わせください。
- 原稿送付先
[メール]jimukyoku[アットマーク]bhs.ssoj.info
[郵 送]〒171−8501 東京都豊島区西池袋3-34-1 立教大学経済学部 岡部研究室内
経営史学会事務局
電話:03-3985-2271